ディスプレイの光沢(グレア)と非光沢(ノングレア)

最終更新日 2021年06月15日

光沢(グレア)と非光沢(ノングレア)のメリット、デメリット

液晶ディスプレイ

光沢(グレア)は名称通り光沢があり、画面が鏡のように映り込みしやすいですが、綺麗に見えます。

非光沢(ノングレア)は光沢を抑える処理が施されており、その影響で発色とコントラスト比が劣るため、ぼやけたような印象を受けますが、映り込みしにくいです。

  メリット デメリット
光沢
(グレア)
・画面の色が鮮やか
・黒が引き締まってコントラストが高い
・静止画や映像がとてもキレイに見える
・外光の映り込みが大きい
・画面の表面にキズがつきやすい
非光沢
(ノングレア)
・外光の映り込みが少ない
・画面の表面にキズがつきにくい
・静止画や映像の発色が地味
・画面がやや白っぽく見える場合がある
・発色の鮮やかさが劣る
・見かけ上のコントラストが低い

光沢(グレア)と非光沢(ノングレア)には一長一短がありますので、どちらがよいのかは一概には言えず、使用場所や用途次第によって適している光沢性が決まってきます。

光沢(グレア)と非光沢(ノングレア)の色域、階調性

液晶ディスプレイ

液晶ディスプレイは、外光がない使用環境では光沢(グレア)と非光沢(ノングレア)で、色域、階調性にほとんど違いがありません。

非光沢(ノングレア)の表面は微細な凹凸に加工されており、外光がある使用環境では凹凸によって外光が乱反射して目に届きにくくなりますので外光の映り込みを抑えられます。

外光に限らずバックライトも乱反射し、両者の乱反射により暗い色を表示してるところが明るくなってしまい全体的に白っぽく見えてしまいます。

全体的に白っぽく見えてしまうということは、色の見え方に影響しているということであり、光沢(グレア)と非光沢(ノングレア)で色域、階調性の違いが大きくなります。

大雑把に言うと、色域とはディスプレイ等が色を再現できる範囲であり、色域が広いほど様々な色を再現できます。

階調性とは、ディスプレイ等が表現可能な明るい色から暗い色への段階数です。

階調性が高いほど、色の変化を滑らかに表現できます。

単純に黒色のみ表示するとしますが、画面が白っぽく見えてしまうということは黒色が白っぽく見えてしまうことであり、まるで色域が狭くなり階調性が少なくなってしまったようになります。

外光の乱反射による影響が大きく、外光がない使用環境だと影響がなくなりますので、全体的に白っぽく見えてしまうことがなくなります。

バックライトの乱反射の影響もありますが、その影響は小さいので、外光がない使用環境では光沢(グレア)と非光沢(ノングレア)で色の見え方の違いがほとんど出なくなり、色域や階調性の違いがほとんどありません。


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