液晶ディスプレイの視野角は当てにならない?

最終更新日 2019年10月11日

液晶ディスプレイの視野角は当てにならないのか

第4回 TN?VA?IPS?──液晶パネル駆動方式の仕組みと特徴を知ろう | EIZO株式会社 には、以下のとおり書かれています。(この記事の公開年月日は2005年10月7日)
 視野角の数値は、一定以上のコントラスト比を保てる範囲(画面を見る角度の範囲)を示すものだが、この「一定以上のコントラスト比」がくせ者なのである。以前は「10:1」以上が標準的だったが、最近では「5:1」以上を視野角として示す例が多い。「10:1」だとスペック上の視野角が狭くなるため、基準を「5:1」に甘くして数値上の視野角を広くしているのだ。一定の値が何であるかを公開していないベンダーも多く、それが曖昧さに拍車をかけている。

 「5:1」のコントラスト比は、あくまで「画面が見える」という程度でしかない。正面から見た場合と比較した輝度変化や色変化はまったく考慮されていないのが現状だ。
"画質の差"が丸わかり!――液晶ディスプレイの表示チェックをしてみよう | EIZO株式会社 には、以下のとおり書かれています。(この記事の公開年月日は2010年4月22日)
最近の液晶ディスプレイは視野角が広くなり、上下方向、左右方向とも180度近いスペックを実現している。

ただし、これには落とし穴があり、あくまで「画面が見える」という意味でしかない。視野角のスペック表記では、角度を付けて画面を見たとき、画面のコント ラスト比が10:1や5:1という非常に低い値に低下するまで「見える」と許容しているからだ(通常、液晶ディスプレイは画面を見る角度が急になるほど、 コントラストが低下する)。つまり、角度を付けて画面を見たときにおける、画面中央付近と周辺部の表示均一性や、色変化の度合いまでは考慮されていない。
液晶ディスプレイを選ぶ際に視野角を重視するなら、斜めから画面を見ても真正面から見た場合と同じように見えることを期待して視野角が広い液晶ディスプレイを選ぶと思いますが、視野角はあまり当てにならないようです。

液晶ディスプレイによっては商品情報に視野角の広さをアピールする内容が書かれていますが、参考程度に見ておけば良いようです。

各記事のさらなる解説におると、視野角を重視するなら液晶パネルの駆動方式に注目して選ぶと良いそうです。

液晶パネルの駆動方式にはTN方式、VA方式、IPS方式がありますが、視野角を重視するならVA方式かIPS方式を選ぶと良いそうです。

VA方式かIPS方式は斜めから見ても輝度や色が変化しにくく、TN方式は変化しやすいそうです。


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液晶ディスプレイの視野角



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