HDDで確認が必要なCrystalDiskInfoの項目

最終更新日 2023年09月07日

HDDで確認が必要なCrystalDiskInfoの項目とは

項目

「健康状態」が正常であれば、他は確認しなくてもよいです。注意や異常の場合、他の項目も確認します。

「代替処理済のセクタ数」、「代替処理保留中のセクタ数」、「回復不可能セクタ数」、これらの項目がデータの読み書きが正常にできないセクターの存在を示すので確認が必要です。生の値が極端に大きかったり、現在値が最悪値よりも低い場合、データのバックアップやHDDの交換を検討します。

「リードエラー」、「シークエラーレート」も確認が必要な項目です。現在値が最悪値よりも低い場合、データのバックアップやHDDの交換を検討します。

「温度」も確認が必要です。温度が45度を超えるとHDDの寿命に影響が出ます。パソコンが搭載しているHDDであれば、通気孔にホコリが付着して溜まっているか等、パソコン内部の温度が上がっている要因がないか探します。

出典
PCの速度が落ちるディスク「断片化」、好調維持に役立つフリーソフト(3ページ目) | 日経クロステック(xTECH)(2019/07/03公開記事)

用語

「代替処理済のセクタ数」とは、不良セクターが見つかり、その不良セクターを使用できないようにし、代わりに代替セクターを割り当てて対処した数です。

「代替処理保留中のセクタ数」とは、データ読み取りエラーが発生したので不良セクターとするか保留中のセクターの数です。次にデータを読み取るときにエラーが発生しなかった場合、通常のセクターとして扱うことに戻し、代替処理保留中のセクタ数が減ります。次にデータを読み取るときもエラーが発生した場合、不良セクターとして使用不可とし、代わりに代替セクターを使用するとします。

「回復不可能セクタ数」とは、回復不可能なエラーの量です。

「リードエラー」とは、プラッター表面からデータを読み取るときに発生したエラーの割合です。エラーはハードウェアに問題があるエラーです。例えばプラッター表面に傷がありエラーが発生する場合です。

「シークエラーレート」とは、磁気ヘッドのシークエラーが発生した割合です。シークエラーの原因には、データ読み書きする位置を決める機械的なシステムの故障、サーボの損傷、プラッターの熱膨張があります。


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