SSDは水害に強く水没しても復旧できる可能性が高い?

最終更新日 2019年10月11日

SSD は水害に強く水没しても復旧できる可能性が高いのか

2018年7月に西日本豪雨災害が発生しました。

ASCII.jp:西日本豪雨 無事だったSSD (1/4)|ASCII西日本豪雨ルポ には、西日本豪雨災害により水没したパソコンのデータ救出にあたった人の話が、以下のとおり書かれています。
 私が今回、取引先で水没したPCのデータ救出にあたった中で驚かされたのは、HDDが壊滅的だった一方、SSDは難なく救出できたことです。

(略)

私が西日本豪雨で水没を確認したSSDはいずれも「SATA端子についた泥を洗い流すだけで復旧可能」という結果となりました。

(略)

しかし、決壊した堤防から流れ込んだ泥水に沈んだSSDが復活するというのは完全に想定外でした。

(略)

 1つ気をつけなければならないのは、今回生存を確認したSSDはいずれも端末の電源がオフの状態で、なおかつ電気抵抗の大きい淡水への水没だったために助かった可能性が高いということです。
SSD は HDD と比べると精密な駆動部品を持たないため何となく水害に強そうではありますが、SSD 内部にある基板等を見ると水没したら故障してしまいそうであり水害に弱そうとも思えます。

この記事によると、SSD は水害に強いことがわかったそうです。ただし、パソコンの電源が入っている時に海水に水没したり、こぼした飲み物が浸水したりした場合は、SSD 内部でショートが発生し故障してしまい復旧できない可能性があるようです。

水害にも強いSSD | 栄諧情報システム には、以下のとおり書かれています。
幾つかのストレージの復旧をお手伝いさせて貰って思う事。HDDは泥水に浸かると、ほぼダメ、みたいです。

(略)

他方、SSDのほうは、アルコールで洗浄して脱水すると、ほぼ(というか全部)動きました。
この記事からも、SSD は水害に強いことがわかります。この記事では触れていませんが、電源が入った状態で水没したり、浸水する液体によっては SSD の復旧が難しくなる可能性があると思われます。

SSDはHDDより「水没しても復旧しやすい」説登場で議論 | STANDBY には、西日本豪雨災害で大規模な浸水被害に見舞われた岡山県倉敷市真備町で、水没したパソコンのデータ救出を経験したユーザーのツイートが紹介されていますが、ASCII.jp の記事の筆者と同じ人のツイートのようです。
「真備町からいくつも水没PC預かってデータ救出して分かったこと」として、「東芝のHDDは基本的に水没したら助からない」「古いWD(注:メーカー「WESTERN DIGITAL」)は助かるけど今のWDは助からない」「SeagateのArchiveHDDも助からない」「SSDだけは生存率100%」の4点を挙げ、「災害時にSSD強いなぁ…」との実感をツイート。
ASCII.jp の記事にも書かれていたことですが、SSD は全て復旧できたようです。

古い WD の HDD は助かったが今の WD の HDD は助からなかった点も気になります。もしかしたら古い WD の HDD は内部まで浸水しにくい構造だったのか、それともたまたまそういう結果が出たのか不明です。

・SSD は HDD よりも水害に強く水没しても復旧できる可能性が高い


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