デスクトップパソコンの光学ドライブの種類、対応メディア、速度、選び方

最終更新日 2018年03月07日

デスクトップパソコンに DVD ドライブがあれば十分なのか、BD ドライブが必要なのか

デスクトップパソコンに光学ドライブが搭載されていれば、光ディスクメディアを使えます。

デスクトップパソコンの光学ドライブは、CD ドライブから DVD ドライブへ完全移行し DVD ドライブが普及しましたが、DVD の次世代となる BD (ブルーレイディスク)を使える BD ドライブを搭載するデスクトップパソコンが登場しました。

昔はBD ドライブの価格は高かったですが、まだ DVD ドライブより高いとはいえ値下がりが進み大分両者の価格差が縮まり、BD ドライブを搭載するデスクトップパソコンを選びやすくなりました。

BTO カスタマイズに対応しているデスクトップパソコンで DVD ドライブから BD ドライブに変更しても、それほど価格は上昇しません。中にはキャンペーン等で無料で BD ドライブへの変更が可能な場合もあります。

しかし、デスクトップパソコンに BD ドライブは普及しておらず、DVD ドライブすら搭載していないデスクトップパソコンが増えました。その理由は、一般的に CD や DVD が使われる機会が減り、BD もあまり使われていないためと思われます。

ソフトウェア、動画や音楽コンテンツの入手は光ディスクメディアではなくインターネットを利用してダウンロードする方法が普及し、データの持ち運びには光ディスクメディアよりも便利な USB メモリーやメモリーカードが普及しましたので、光ディスクメディアの出番は自然と減りました。

今でも BD ビデオの鑑賞、大容量データの保存、地上デジタル放送番組やデジタルビデオカメラで録画した動画を高画質で書き込み高画質 BD ビデオを作る等、BD の出番はあります。

自分にとって BD を使うことがなければ、デスクトップパソコンに BD ドライブは不要です。CD や DVD を使うこともなければ DVD ドライブも不要です。

・CD、DVD、BD が使われる機会は減った
・BD を使わないなら BD ドライブは不要
・CD、DVD を使わないなら DVD ドライブも不要

光学ドライブがないデスクトップパソコンでは光ディスクメディアを使えないのか

デスクトップパソコンに光学ドライブがなくても、USB 接続等を利用してデスクトップパソコンと外付け光学ドライブを接続すれば光ディスクメディアを使えます。

デスクトップパソコンに内蔵光学ドライブを搭載するための拡張ドライブベイがあるなら、後から内蔵光学ドライブを増設すれば光ディスクメディアを使えます。

そのため、光学ドライブが必要でも光学ドライブが搭載されていないデスクトップパソコンを選んでも問題ありません。

・デスクトップパソコンに外付け光学ドライブを接続すれば光ディスクメディアを使える
・デスクトップパソコンに空き拡張ドライブベイがあれば内蔵光学ドライブを増設する方法もある

デスクトップパソコンの DVD ドライブの種類はどれを選べば良いのか

DVD ドライブには複数の種類が存在し、それぞれ対応 DVD メディアの種類が違いますので、自分が使用したい DVD メディアに対応している光学ドライブを選ぶ必要があります。

今では全ての DVD メディアに対応した DVD スーパーマルチドライブが普及したため、光学ドライブの種類、すなわち 対応 DVD メディアについて気にする必要がなくなりました。

厳密には DVD スーパーマルチドライブには DVD±R 2層に対応しているものと、DVD±R 2層に対応していないものがあります。昔は DVD±R 2層に非対応の DVD スーパーマルチドライブが多かったですが、今では見られません。デスクトップパソコンに DVD スーパーマルチドライブが搭載されていれば、それは DVD±R 2層に対応している DVD スーパーマルチドライブです。

対応 DVD メディアについて気にする必要はありませんが、どのような DVD メディアがあるのかは、 「内蔵DVDドライブの選び方」掲載の DVD 規格一覧 にて掲載しています。

・DVD ドライブの種類は DVD スーパーマルチドライブ一択

デスクトップパソコンの BD ドライブはどの BD メディアに対応していれば良いのか

DVD ドライブでは種類から対応 DVD メディアがわかりましたが、BD ドライブには種類がないので種類から対応 BD メディアを判断することができません。

BD メディアの最初の規格が登場してから、技術進歩により新しい規格の BD メディアが何度か登場してきましたが、新しい規格の BD メディアが登場した頃は、その時に存在する BD メディアの全規格に対応せず、新しい規格の BD メディアに対応していないことがあります。

最近は新しい規格の BD メディアは登場しておらず、デスクトップパソコンに搭載されている BD ドライブなら、新しい規格の BD メディアに対応しています。(2018年3月7日時点)

どのような BD メディアの規格があるのかは、 「内蔵ブルーレイドライブの選び方」掲載の BD 規格一覧 にて掲載しています。

BD メディアの規格の中で、BD-R LTH TYPE に対応していない場合が多いです。BD-R LTH TYPE は簡単に言えば製造コストを下げ BD メディアの単価を安くするために作られましたが、他の規格の BD メディアは大分値下げが進みましたので、BD-R LTH TYPE の必要性は低いです。

BD-R LTH TYPE に対応している BD ドライブを搭載するデスクトップパソコンは少ないので、BD-R LTH TYPE を使いたい場合は別途で BD-R LTH TYPE に対応している外付け BD ドライブを用意して使うと良いです。

ちなみに、BD ドライブは DVD スーパーマルチドライブと同様の機能を含んでいます。つまり、BD ドライブは CD メディアと DVD メディアの全規格に対応しているため、DVD スーパーマルチドライブと同様に使えます。

・BD-ROM、BD-R/RE、BD-R/RE DL、BDXL-R/RE に対応していれば十分
・BD ドライブは DVD スーパーマルチドライブと同様に使える

デスクトップパソコンの光学ドライブのデータ読み書き速度はどう選べば良いのか

光学ドライブは、データ書き込み速度が速いほど光ディスクメディアへのデータ書き込みが早く終わり、データ読み込み速度が速いほど光ディスクメディアからデータ読み込みにかかる時間が短くなります。

光学ドライブのデータ読み書き速度は技術進歩により向上し、さらなる向上が望まれるところです。しかし、データ読み書き速度を向上させるためには、光ディスクメディアの回転数を上げる必要がありますが、遠心力により光ディスクメディアが破損してしまう壁があり難しい状況です。

そのため、デスクトップパソコンは搭載される光学ドライブのデータ読み書き速度はどれも同じになっていそうですが、差が見られます。データ読み書き速度が遅い方でも十分ですので、データ読み書き速度を重視しないならデータ読み書き速度を気にして選ぶ必要はありません。

光ディスクメディアに対するデータ読み書きにかかる時間を短くしたい方は、できるだけデータ読み書き速度が速い光学ドライブが搭載されたデスクトップパソコンを選ぶと良いですが、それだと選択肢が狭まります。

最速クラスのデータ読み書き速度を持つ内蔵光学ドライブか外付け光学ドライブを別途で用意して使うと良いです。外付け光学ドライブなら、あらゆるデスクトップパソコンだけでなくノートパソコンやタブレット PC にも接続して使えるので便利です。

・どの光学ドライブもデータ読み書き速度は十分速いので気にして選ぶ必要性は低い
・最速クラスのデータ読み書き速度を求めるなら別途で内蔵光学ドライブか外付け光学ドライブを用意して使う


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