光学ドライブ(DVD) - デスクトップパソコンの選び方

最終更新日 2016年12月27日

DVD ドライブか BD ドライブの二択へ

安さ重視なら DVD ドライブ

DVD の次世代となる BD (ブルーレイディスク)が使える BD ドライブを搭載するデスクトップパソコンが増えてきました。しかし、まだ BD ドライブ自体の価格が高く、BD ドライブを搭載すると、性能の高い CPU 等が必要になってくるため、デスクトップパソコンの価格が高くなってしまいます。よって、BD ビデオの鑑賞や BD への書き込みを行う必要が特になければ、DVD ドライブを選択するのがおすすめです。

DVD ドライブでも十分

BD の容量に負けますが、DVD も十分実用性ある容量があり、DVD メディア単価の安さを考えれば、DVD ドライブでも十分使えて経済的です。BD で高画質な動画を保存したい等、どうしても BD が必要な使用用途がなければ、DVD ドライブでも困らないでしょう。

高画質動画の保存に使用するなら BD ドライブ

DVD よりもさらに大容量化した BD のメリットといえば、地上デジタル放送やデジタルビデオカメラで録画した動画を、高画質で保存できる事です。このような使用用途があるなら、迷わず BD ドライブ搭載デスクトップパソコンを選ぶのがおすすめです。

対応 DVD メディアの確認

DVD ドライブなら DVD スーパーマルチドライブで決まり

昔は、DVD ドライブには多くの種類が存在し、それぞれ対応 DVD メディアの種類が違っていたため、自分が使用したい DVD メディアに対応しているか、確認する必要がありました。

しかし、最近では、安いモデルでも、主要な DVD メディアが使える DVD スーパーマルチドライブを搭載しているため、対応 DVD メディアについて気にする必要がなくなりました。

ただし、厳密には、DVD スーパーマルチドライブが扱える DVD メディアの中に、DVD±R 2層が含まれていないため、DVD±R 2層も使用したい場合は、DVD±R 2層に対応しているか確認する必要があります。

しかし、昔は DVD±R 2層に非対応の DVD スーパーマルチドライブが多かったですが、今ではあまり見られませんし、販売されているパソコンでも、DVD±R 2層 未対応の DVD スーパーマルチドライブが搭載されている事は、あまりありませんので、DVD スーパーマルチドライブが搭載されていれば、それは DVD±R 2層に対応している DVD スーパーマルチドライブであると認識して問題ありません。

DVD 規格

DVD のメディア名は、規格名でもあります。以下は DVD 規格の一覧と特徴を記載したものです。ちなみに、上記の主要 DVD メディアから外れるのは、DVD±RW DL です。需要が少ないせいか、DVD±RW DL に対応した DVD ドライブはあまり見られません。
DVD-ROM
DVD-ROM は、主に市販の映像ソフトに使われている再生専用メディアです。よって、書き込みはできません。DVD ドライブなら、必ずと言って良いほど対応しています。
DVD-R
1度だけ書き込みが可能です。容量は 4.7GB となります。DVD-R メディア単価が安く、書き込みが行われた DVD-R はパソコンに限らず様々な光学ドライブ搭載機器にて正しく読み込みできる可能性が高いので、国内で広く普及しています。
DVD+R
1度だけ書き込みが可能です。容量は 4.7GB となります。DVD-ROM に近い性質を持たせられるため、DVD プレーヤー等で問題なく再生させる可能性を向上させやすかったですが、DVD-R よりも遅れて出てきた規格だった事もあり、国内では DVD-R の方が人気がありよく使われます。
 
DVD-R DL
1度だけ書き込みが可能です。DVD-R と違い、片面に2層書き込めるようになっており、容量は 8.5GB となります。
DVD+R DL
1度だけ書き込みが可能です。DVD+R と違い、片面に2層書き込めるようになっており、容量は 8.5GB となります。
DVD-RW
繰り返し書き込みが可能です。1000回以上の書き換えに耐えられるよう作られています。容量は 4.7GB となります。
DVD+RW
繰り返し書き込みが可能です。1000回以上の書き換えに耐えられるよう作られています。容量は 4.7GB となります。
DVD-RW DL
繰り返し書き込みが可能です。1000回以上の書き換えに耐えられるよう作られています。DVD-RW と違い、片面に2層書き込めるようになっており、容量は 8.5GB となります。
DVD+RW DL
繰り返し書き込みが可能です。1000回以上の書き換えに耐えられるよう作られています。DVD+RW と違い、片面に2層書き込めるようになっており、容量は 8.5GB となります。
DVD-RAM
繰り返し書き込みが可能です。専用のソフトウェアを使用せずに、データの書き込みが行えます。つまり、ファイルをドラッグ&ドロップで書き込んだり、コピー&ペーストで書き込んだりできます。ハードディスク上のように、ファイルの追加書き込みや、削除が容易にでき、10万回以上の書き換えに耐えられるよう作られています。そのため、頻繁にバックアップデータを書き込みたい方や、一時的にデータを持ち運ぶために使用したい方に向いています。

DVD-RAM は、他の規格の DVD に比べて傷等の影響を受けて読み書きエラーが起きやすいため、カートリッジに入ったものと、入っていないものがあります。最近は、DVD-RAM の耐久性が上がった事もあり、カートリッジに入っていない DVD-RAM が多いです。

容量は、片面のみ書き込み可能な DVD-RAM であれば 4.7GB 、両面に書き込み可能な DVD-RAM であれば、9.4GB となります。

DL 対応とは

上記でも述べましたが、最近のパソコンは、DVD±R 2層対応の DVD スーパーマルチドライブを搭載しているのが当たり前となり、厳密には DVD スーパーマルチドライブの対応 DVD メディアの中には、DVD±R 2層は含まれていません。

よって、パソコンの仕様では、DVD スーパーマルチドライブに関連する項目に、DVD±R 2層に対応している事を表す、DL 対応、または DVD±R 2層対応等と書かれている事が多いです。

ここで、DL 対応、もしくは DVD±R 2層対応という意味を確認すると、これはダブルレイヤーに対応している事を意味し、今までの DVD の容量 4.7GB の2倍の 8.5GB の容量になった DVD-R DL と DVD+R DL (両者合わせて DVD±R DL )に書き込む事ができます。

今まで DVD には片面に一層しか書き込めませんでしたが、片面に二層書き込めるようにしたことによって、 DVD 容量の2倍化を実現しています。これは容量の大きい映像などの保存に便利で、特に高画質動画を長時間保存したい時に必須です。

書き込み速度と読み込み速度

DVD ドライブは、十分な速度向上を達成した

書き込み速度が速いほど、CD や DVD へのデータ書き込みが速く終わり、読み込み速度が速いほど、CD や DVD から速くデータを読み込めます。そのため、パソコンで快適に CD や DVD を利用するなら、両者の速度が速い方が良いのですが、最近の DVD ドライブは、どちらも十分速度が速いです。

新しいパソコンは、搭載される DVD ドライブも比較的新しい製品が搭載されますので、パソコンに搭載される DVD ドライブの書き込み速度と読み込み速度は十分速いはずです。安いモデルだと、やや型落ちした DVD ドライブが搭載される可能性はあります。その場合は、他と比べて極端に低い速度である事はまず無いですが、一応各メーカーのパソコンに搭載されている DVD ドライブの読み込み速度と書き込み速度を調べて比較すると安心です。


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