ビデオカード - デスクトップパソコンの選び方

最終更新日 2017年03月13日

ビデオカードを選ぶ前に

ビデオカードは必須な PC パーツではない

ビデオカードはパソコンの描画性能をあげるのに必要なPCパーツですが、必ず必要なものではありません。液晶モニター等へ表示するためのパソコン描画機能はマザーボードにも搭載されているからです。ビデオカードを搭載せずマザーボードの描画機能を利用しているパソコンのスペック表には、チップセット内蔵、オンボードなどと書かれています。

ビデオカードを搭載できるパソコンは限られる

ビデオカードは高性能なものほど、ビデオカード本体のサイズが大きく十分な冷却性が求められます。よって性能の高いビデオカードを搭載するモデルは、ビデオカード取り付けに十分な内部スペースを持ち、冷却性能に優れるタワー型が多いです。省スペース型や一体型、キューブ型は、PCケース内部に十分なスペースが無いのでビデオカードが取り付けできない、または熱がこもりやすい等の理由によりビデオカードを搭載できない事が多いです。

後にビデオカードの装着を行う場合

ビデオカード装着には拡張スロットが必要

ビデオカードを後で購入して装着する場合拡張スロットが必要です。拡張スロットとは、パソコンの機能を拡大したいときに使用するインターフェースです。例えばテレビキャプチャボードやビデオカード、サウンドカード等をパソコンに搭載したいときに使用します。拡張スロットは基本的にデスクトップパソコンのタワー型についています。省スペース型にもついている場合がありますが、内部のスペースが狭いので取り付け可能なビデオカードのサイズが制限されます。

拡張スロットは基本的に、いくつかパソコン購入時に使用されています。自分で後から使いたい場合は空きスロットを使うか、初期についている何らかの拡張カードを外す必要があります。よって後からビデオカードを装着するときはビデオカード用の空きスロットを確保することに気をつけておきたいです。ビデオカードを搭載したいのであれば、拡張スロットの接続インターフェースに転送速度が速いAGPかPCI Express X16があることが必須ですが、最新のモデルならたいていこれらの接続インターフェースの拡張スロットがあります。

ビデオチップのメーカーの選び方

ビデオチップのメーカーは実質二択

ビデオチップを製造するメーカーは複数ありますが、一般向けのパソコンでは、nVIDIA と AMD が有名です。nVIDIA では、GeForce というブランド名でビデオチップを製造しています。AMD では、RADEON というブランド名でビデオチップを製造しています。

両者共に様々なユーザーに応える製品があり、価格も比較的安価で信頼性も高いので、どちらかの製品を選べば間違いありません。メーカー直販ショップやパソコンショップでは、この2つのメーカー製のビデオチップを搭載したビデオカードを選べる事が多く、実質二択になっています。

ビデオチップ

性能の良し悪しを大きく左右するビデオチップ

ビデオチップは、ビデオカードの頭脳的存在です。ビデオチップだけでビデオカードの性能が決まる訳ではありませんが、ビデオカードの性能の高さは、ビデオチップによると言っても過言ではありません。PC ゲーム等で高性能なビデオカードが必要な場合は、ビデオチップの選択が重要になってきます。

ソフトウェアとの相性を考えて選ぶ

ビデオチップを選ぶ上で、ソフトウェアとの相性について気をつける必要があります。ビデオチップの処理に大きく依存する PC ゲームソフト、動画編集ソフト、画像編集ソフト等では、あるビデオチップと相性が良くなく、最悪ソフトウェア動作中にエラーが発生してしまう場合もあります。ソフトウェアは、全てのビデオチップに適切に対応する事は困難ですので仕方の無い事です。

相性が悪いソフトウェアとビデオチップの組み合わせが事前にわかれば良いのですが、これはなかなか難しい事です。ソフトウェアのメーカーが公表している場合もありますが、ビデオチップ以外の PC パーツも影響してくる場合もありますので、完全に事前に把握する事は困難です。ビデオチップ名とソフトウェア名をインターネットで検索し、誰かが公表した相性が悪くエラーが発生している報告内容が見つけるのも良い手ですが、ソフトウェアとビデオチップの組み合わせが完全に悪いとは限らない事に注意しておく必要はあります。(別の PC パーツやソフトウェアが悪影響している場合もありえます。)

逆に相性が良いと思われるビデオチップを調べたい場合は、まずソフトウェアメーカーが動作確認済み、もしくは推奨するビデオチップを公表してないか調べる事がおすすめです。また、いろんなメーカー直販ショップやパソコンショップにて、ソフトウェア推奨モデルに選ばれているビデオチップを調べるのも良い手です。特に PC ゲームでは、特定の PC ゲーム推奨モデルがパソコンショップでよく見られるので参考になります。

ビデオチップの名称から性能を判別する

ビデオカードのスペックを決める重要な要素ビデオチップには、それぞれに名称がついています。それらの名称からある程度性能の順位の判別が可能です。基本的にビデオチップにはシリーズごとに分けられ、それぞれにいくつか種類があります。今売れ筋のビデオチップを製造メーカー別に性能別に並べると以下のようになります。ハイスペックデスクトップパソコンやPCゲーム専用パソコンにはこれらのビデオチップのいずれかを搭載していることが多いです。

nVIDIA 製 GeForce 10 シリーズ

ハイスペック スタンダード エントリー
NVIDIA TITAN X
GeForce GTX 1080
GeForce GTX 1070
GeForce GTX 1060
GeForce GTX 1050 Ti
GeForce GTX 1050

nVIDIA 製 GeForce 900 シリーズ

ハイスペック スタンダード エントリー
GeForce GTX TITAN X
GeForce GTX 980 Ti
GeForce GTX 980
GeForce GTX 970
GeForce GTX 960
GeForce GTX 950

nVIDIA 製 GeForce 700 シリーズ

ハイスペック スタンダード エントリー
GeForce GTX TITAN Z
GeForce GTX TITAN Black
GeForce GTX TITAN
GeForce GTX 780 Ti
GeForce GTX 780
GeForce GTX 770
GeForce GTX 760 Ti
GeForce GTX 760
GeForce GTX 750 Ti
GeForce GTX 750
GeForce GT 740
GeForce GT 730
GeForce GT 720
GeForce GT 710
GeForce GT 705

nVIDIA 製 GeForce 600 シリーズ

ハイスペック スタンダード エントリー
GeForce GTX 690
GeForce GTX 680
GeForce GTX 670
GeForce GTX 660 Ti
GeForce GTX 660
GeForce GTX 650 Ti BOOST
GeForce GTX 650 Ti
GeForce GTX 650
GeForce GTX 645
GeForce GT 645
GeForce GT 640
GeForce GT 635
GeForce GT 630
GeForce GT 625
GeForce GT 620
GeForce GT 610

nVIDIA 製の GeForce シリーズは、幾つかあり、上記にいくほど新しいものです。性能重視で選ぶなら、最新シリーズのハイスペッククラスのビデオチップがおすすめです。ただし、最新シリーズのものだと価格が高く、搭載しているパソコンが少ないです。前のシリーズのハイスペッククラスでも、十分性能が高いので、無理に最新シリーズを選ぶ必要はありません。

ビデオチップは、性能順にハイスペック、スタンダード、エントリーと3つに分けられます。ビデオカードの性能はビデオチップだけでなくビデオメモリー容量等によっても性能が左右されますが、それほど変わらないので、たいていはこのビデオチップの性能を参考にして選べば大丈夫です。

3D ゲームにも十分対応するほどスペックを求めるのであればスタンダードモデル以上のビデオチップを採用したビデオカードの選択が目安です。予算を抑えたいけどグラフィック性能もある程度高いものを求めるのであればエントリーモデルのビデオチップを採用したビデオカードが選択の目安です。

AMD 製 RADEON R9 300 シリーズ
AMD 製 RADEON R7 300 シリーズ
AMD 製 RADEON R5 300 シリーズ

ハイスペック スタンダード エントリー
RADEON R9 FURY X
RADEON R9 390X
RADEON R9 390
RADEON R9 380
RADEON R7 370
RADEON R7 360

AMD 製 RADEON R9 200 シリーズ
AMD 製 RADEON R7 200 シリーズ
AMD 製 RADEON R5 200 シリーズ

ハイスペック スタンダード エントリー
RADEON R9 295X2
RADEON R9 290X
RADEON R9 290
RADEON R9 285
RADEON R9 280X
RADEON R9 280
RADEON R9 270X
RADEON R9 270
RADEON R9 260
RADEON R9 255
RADEON R7 265
RADEON R7 260X
RADEON R7 260
RADEON R7 250X
RADEON R7 250
RADEON R7 240
RADEON R5 240
RADEON R5 235X
RADEON R5 235
RADEON R5 230
RADEON R5 220

AMD 製 RADEON HD 7000 シリーズ

ハイスペック スタンダード エントリー
RADEON HD 7990
RADEON HD 7970
RADEON HD 7950
RADEON HD 7870
RADEON HD 7850
RADEON HD 7790
RADEON HD 7770
RADEON HD 7750
RADEON HD 7730
RADEON HD 7670
RADEON HD 7570
RADEON HD 7510
RADEON HD 7470
RADEON HD 7450
RADEON HD 7350

上記に書いてあるシリーズほど、新しいものです。基本的に上位のビデオチップを積んでいるビデオカードが高価で性能が高いです。

3D ゲームにも十分対応するほどスペックを求めるのであればスタンダードモデル以上のビデオチップが搭載されたビデオカードの選択が目安です。予算を抑えたいけどビデオカードの性能もある程度高いものを求めるのであれば、エントリーモデルのビデオチップが搭載されたビデオカードの選択が目安です。

ビデオチップ性能の比較

nVIDIA 社のビデオチップ

nVIDIA 社のビデオチップは、同じシリーズに属する製品であれば、製品名に含まれるアルファベット文字や数字を参考に、ある程度は性能比較できますが、比較対象によっては難しいです。異なるシリーズに属する製品と比較する場合は、製品名から性能比較できません。

ビデオチップ以外のハードウェア、使用する OS やソフトウェア等によって発揮する性能は異なりますが、性能と比例するようにランクごとに分けて比較的新しい製品を並べると以下のとおりになります。

例えばランク20の製品の性能は、ランク10の製品の2倍です。同じランクなら、ほぼ同じ性能であり、同じランクに複数のシリーズの製品が混在した場合、新しいシリーズの製品が上となるように並べています。

ランク 製品 シリーズ(発売開始時期)(※)
28 NVIDIA TITAN X GeForce 10 シリーズ(2016年)
27 - -
26 GeForce GTX 1080 GeForce 10 シリーズ(2016年)
25 - -
24 GeForce GTX 1070 GeForce 10 シリーズ(2016年)
GeForce GTX 980 Ti GeForce 900 シリーズ(2014年)
23 - -
22 GeForce GTX Titan X
GeForce 900 シリーズ(2014年)
21 - -
20 GeForce GTX 980 GeForce 900 シリーズ(2014年)
19 GeForce GTX 1060 GeForce 10 シリーズ(2016年)
GeForce GTX 780 Ti GeForce 700 シリーズ(2013年)
18 GeForce GTX 970 GeForce 900 シリーズ(2014年)
GeForce GTX TITAN Black GeForce 700 シリーズ(2013年)
17 GeForce GTX TITAN Z(dual GPU)
GeForce GTX 780
GeForce 700 シリーズ(2013年)
16 GeForce GTX TITAN GeForce 700 シリーズ(2013年)
15 - -
14 - -
13 GeForce GTX 770 GeForce 700 シリーズ(2013年)
12 GeForce GTX 1050 Ti GeForce 10 シリーズ(2016年)
GeForce GTX 960 GeForce 900 シリーズ(2014年)
GeForce GTX 680 GeForce 600 シリーズ(2012年)
11 GeForce GTX 1050 GeForce 10 シリーズ(2016年)
GeForce GTX 950 GeForce 900 シリーズ(2014年)
GeForce GTX 760Ti GeForce 700 シリーズ(2013年)
GeForce GTX 690(dual GPU)
GeForce GTX 670
GeForce 600 シリーズ(2012年)
10 GeForce GTX 760 GeForce 700 シリーズ(2013年)
GeForce GTX 660 Ti GeForce 600 シリーズ(2012年)
9 GeForce GTX 660 GeForce 600 シリーズ(2012年)
8 GeForce GTX 750 Ti GeForce 700 シリーズ(2013年)
7 GeForce GTX 750 GeForce 700 シリーズ(2013年)
GeForce GTX 650 Ti BOOST GeForce 600 シリーズ(2012年)
6 GeForce GTX 650 Ti GeForce 600 シリーズ(2012年)
5 GeForce GTX 745 GeForce 700 シリーズ(2013年)
4 GeForce GT 740 GeForce 700 シリーズ(2013年)
GeForce GTX 650
GeForce GTX 645
GeForce GT 645
GeForce 600 シリーズ(2012年)
3 GeForce GT 730 GeForce 700 シリーズ(2013年)
GeForce GT 640 GeForce 600 シリーズ(2012年)
2 GeForce GT 720
GeForce GT 710
GeForce 700 シリーズ(2013年)
GeForce GT 635
GeForce GT 630
GeForce 600 シリーズ(2012年)
1 GeForce GT 705 GeForce 700 シリーズ(2013年)
GeForce GT 625
GeForce GT 620
GeForce GT 610
GeForce GT 605
GeForce 600 シリーズ(2012年)
(※)シリーズに属する製品の発売が開始された年度
(dual GPU)デュアル GPU のランクは、シングル GPU としての性能です。デュアル GPU を活かせるソフトウェアであれば、さらにランク、すなわち性能が上となります。どのくらい性能が向上するかはソフトウェアによりますが、良くて1.5倍程度です。例えば、デュアル GPU を活かせる事が可能で1.5倍程度まで性能が向上するソフトウェアで、ランク10のデュアル GPU を使うと、ランク15くらいの性能を発揮します。

製品名に TITAN が含まれる製品は、価格が高い割りにランクが低いですが、PC ゲーム等の一般的なグラフィックス処理における性能で評価したためです。

製品名に TITAN が含まれる製品は、他の製品とは異なりグラフィックス処理だけでなく GPU コンピューティングにおける性能(倍精度浮動小数点演算性能)にも優れています。

GPU コンピューティングにおける性能で比較すれば、かなりランクが上がりますが、一般的なパソコン使用用途では GPU コンピューティングの性能を気にする必要はなく、グラフィックス処理の性能が重要です。

AMD 社のビデオチップ

nVIDIA 社のビデオチップと同様に、AMD 社のビデオチップを性能と比例するようにランクごとに分けて比較的新しい製品を並べると以下のとおりになります。

ランク 製品 シリーズ(発売開始時期)(※)
24 Radeon R9 FURY X Radeon R9/R7/R5 300 シリーズ(2015年)
23 - -
22 Radeon R9 Nano Radeon R9/R7/R5 300 シリーズ(2015年)
21 - -
20 Radeon R9 Fury Radeon R9/R7/R5 300 シリーズ(2015年)
19 - -
18 - -
17 - -
16 - -
15 Radeon R9 390X Radeon R9/R7/R5 300 シリーズ(2015年)
Radeon R9 295X2(dual GPU)
Radeon R9 290X
Radeon R9/R7/R5 200 シリーズ(2013年)
14 Radeon R9 390 Radeon R9/R7/R5 300 シリーズ(2015年)
Radeon R9 290 Radeon R9/R7/R5 200 シリーズ(2013年)
13 Radeon R9 380X Radeon R9/R7/R5 300 シリーズ(2015年)
12 Radeon R9 380 Radeon R9/R7/R5 300 シリーズ(2015年)
11 Radeon R9 285
Radeon R9 280X
Radeon R9/R7/R5 200 シリーズ(2013年)
Radeon HD 8990(dual GPU)
Radeon HD 8970
Radeon HD 8000 シリーズ(2013年)
Radeon HD 7990(dual GPU)
Radeon HD 7970
Radeon HD 7000 シリーズ(2012年)
10 Radeon R9 370X Radeon R9/R7/R5 300 シリーズ(2015年)
Radeon R9 280 Radeon R9/R7/R5 200 シリーズ(2013年)
Radeon HD 8950 Radeon HD 8000 シリーズ(2013年)
Radeon HD 7950 Radeon HD 7000 シリーズ(2012年)
9 Radeon R9 370
Radeon R7 370
Radeon R9/R7/R5 300 シリーズ(2015年)
Radeon R9 270X
Radeon R9 270
Radeon R9/R7/R5 200 シリーズ(2013年)
Radeon HD 8870 Radeon HD 8000 シリーズ(2013年)
Radeon HD 7870 XT
Radeon HD 7870
Radeon HD 7000 シリーズ(2012年)
8 Radeon R9 260
Radeon R7 265
Radeon R9/R7/R5 200 シリーズ(2013年)
Radeon HD 7850 Radeon HD 7000 シリーズ(2012年)
7 Radeon R9 360
Radeon R7 360
Radeon R9/R7/R5 300 シリーズ(2015年)
Radeon R7 260X Radeon R9/R7/R5 200 シリーズ(2013年)
Radeon HD 8770 Radeon HD 8000 シリーズ(2013年)
Radeon HD 7790 Radeon HD 7000 シリーズ(2012年)
6 Radeon R7 260 Radeon R9/R7/R5 200 シリーズ(2013年)
5 Radeon R7 250X
Radeon R7 250E
Radeon R9/R7/R5 200 シリーズ(2013年)
Radeon HD 8760 Radeon HD 8000 シリーズ(2013年)
Radeon HD 7770 Radeon HD 7000 シリーズ(2012年)
4 Radeon R7 350
Radeon R7 340
Radeon R5 340
Radeon R9/R7/R5 300 シリーズ(2015年)
Radeon R9 255 Radeon R9/R7/R5 200 シリーズ(2013年)
Radeon HD 7750 Radeon HD 7000 シリーズ(2012年)
3 Radeon R9 255
Radeon R7 250
Radeon R9/R7/R5 200 シリーズ(2013年)
Radeon HD 8730
Radeon HD 8670
Radeon HD 8000 シリーズ(2013年)
Radeon HD 7730
Radeon HD 7670
Radeon HD 7000 シリーズ(2012年)
2 Radeon R5 330 Radeon R9/R7/R5 300 シリーズ(2015年)
Radeon R7 240
Radeon R5 240
Radeon R9/R7/R5 200 シリーズ(2013年)
Radeon HD 8570 Radeon HD 8000 シリーズ(2013年)
Radeon HD 7570
Radeon HD 7510
Radeon HD 7000 シリーズ(2012年)
1 Radeon R5 310 Radeon R9/R7/R5 300 シリーズ(2015年)
Radeon R5 235X
Radeon R5 235
Radeon R5 230
Radeon R5 220
Radeon R5 210
Radeon R9/R7/R5 200 シリーズ(2013年)
Radeon HD 8490
Radeon HD 8470
Radeon HD 8450
Radeon HD 8350
Radeon HD 8000 シリーズ(2013年)
Radeon HD 7470
Radeon HD 7450
Radeon HD 7350
Radeon HD 7000 シリーズ(2012年)
(※)シリーズに属する製品の発売が開始された年度
(dual GPU)デュアル GPU のランクは、シングル GPU としての性能です。デュアル GPU を活かせるソフトウェアであれば、さらにランク、すなわち性能が上となります。どのくらい性能が向上するかはソフトウェアによりますが、良くて1.5倍程度です。例えば、デュアル GPU を活かせる事が可能で1.5倍程度まで性能が向上するソフトウェアで、ランク10のデュアル GPU を使うと、ランク15くらいの性能を発揮します。

nVIDIA 社のビデオチップとランクの基準は同じにしてあり、異なるメーカー間で比較できるようにしています。

ビデオメモリーの選び方

大容量化が進んだビデオメモリー

ビデオメモリーは、ビデオカードに内蔵されており、グラフィックのデータを一時保存するために使用されます。どのくらいのデータを保存できるかを表すのがビデオメモリー容量です。

ビデオメモリー容量が不足すると、グラフィック関連の処理に影響が出てきます。例えば、高度なグラフィック処理で大容量ビデオメモリーを必要とする PC ゲームでは、ビデオメモリーが不足すると正常にプレイできません。

そのため、デスクトップパソコンに搭載されるビデオカードを選ぶ際は、ビデオチップだけでなくビデオメモリー容量も確認しておきたいですが、ビデオメモリーの大容量化が進み、最新パソコンに搭載されるビデオカードであれば、一般的な使用用途ではまず不足にはなりません。

大容量ビデオメモリーを必要とする PC ゲームのプレイに使う場合でも十分なビデオメモリー容量があると言えますので、ビデオカードの性能にこだわって選ぶ場合でも、ビデオメモリー容量を気にして選ぶ必要性は低いです。

プレイ予定の PC ゲームが決まっていれば、念のために推奨動作環境のビデオメモリー容量を確認しておくと良いです。どのビデオカードも数GBのビデオメモリー容量を搭載するようになり、たいていの PC ゲームは、まず容量不足にはなりません。このような現状があるせいか、推奨動作環境にビデオメモリー容量は記載していない PC ゲームもあるほどです。

映像出力端子

ビデオカードには、液晶モニター等の外部ディスプレイと接続するための出力端子があります。ビデオカードによって、備わっている映像出力端子の種類や数が異なりますので、必要な映像出力端子がビデオカードにあるかどうか確認しておく必要があります。

ビデオカードの映像出力端子については、パソコンの仕様に記載されていますが、ビデオカード関連ではなく、パソコンの外部インターフェース関連の仕様として記載されている場合があります。

映像出力端子の選び方については 「外部インターフェース - デスクトップパソコンの選び方」掲載の映像出力端子の選び方 にて記載しています。


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