外付けハードディスクの選び方
最終更新日
2009年09月09日
外付けハードディスクとは
外付けハードディスクとは、USB (ユーエスビー)や IEEE1394 (アイトリプルイー イチサンキュウヨン)等の外部インターフェースを利用して、パソコンにつなぐハードディスクです。電源はコンセントからとるので、電源ケーブルが増えるほか、パソコンとの接続ケーブルも増えますが、簡単に接続する事ができ、本体サイズはそれほど大きく重くないため、屋内での持ち運びも容易です。ノートパソコンと接続する等して、外出先でも使用したい場合は、USB バスパワーで動くポータブルハードディスクを選びます。電源ケーブルが必要な外付けハードディスクと同じ HDD 容量で比べると、若干価格が高めですが、小型で軽量で、耐衝撃性に優れた製品が多いです。
外付けハードディスクは、面倒な設定がなく簡単に使えます。ただパソコンとの接続ケーブルと外付けハードディスクの電源コンセントが増え邪魔になってしまうのが欠点かもしれません。しかし、簡単に HDD 容量が増やせますので、ハードディスク容量が足りなくなったら、外付けハードディスクを購入して使用するのがおすすめです。
ハードディスクの安価
今は、ビデオ映像の編集やテレビ録画が、パソコンでできる機種が多いです。また、ハードディスクの大容量化と安価が進み、各メーカーのパソコンのハードディスクの容量が増えてきました。数年前と比べると驚くほど安くなっているのがわかると思います。しかし、ビデオ映像ファイルや、録画したテレビ番組のファイルは、容量が大きいため、すぐハードディスクに貯まってしまい、容量が足りなくなってしまうと思います。各メーカーは宣伝で、例えば120時間もテレビ録画できると言っている場合がありますが、それは最低画質で録画した場合の話であることもあり、パソコンで見るにはあまりにも画質が悪いです。よって、もっと画質を上げて録画することになりまので、メーカーの宣伝の半分ぐらいの録画時間と判断しておきたいです。
私もそうですが、恐らくテレビ番組は最高画質で録画しないと、満足できる画質にならないと思います。画質を落として録画して、ディスプレイで録画した番組をみると画質が悪いと感じると思います。よって、テレビ番組の録画は、最高画質で録画すると仮定して、必要な HDD 容量を見積もり、外付けハードディスクを選びたいです。
内蔵ハードディスク増設
内臓ハードディスクの場合は、デスクトップのタワー型でもつけるのが難しく、何か失敗しないかと不安になります。また、メーカー製のパソコンだと、内蔵ハードディスクをつけることによってメーカー保証が受けられなくなることもあります。よって、ハードディスクの容量を増やすには外付けタイプを買うことが簡単ですのでおすすめです。スペックの見方
| 項目 | 見方 |
|---|---|
| 容量 | 最近は、HDD の大容量化と価格の値下げのスピードが速く、外付けハードディスクの容量がどんどん増えていき、価格も安くなっています。1TB(1000GB)を超えるのも出てきていますが、購入時点での、比較的 HDD 容量が多い方の製品を選ぶと、1GB あたりの価格が高く、あまり経済的とは言えません。
そこで、コストパフォーマンスを考えて、値段÷容量 を計算して1GBあたり一番安い容量の製品を選ぶのが、おすすめです。また多くのパソコンショップでは、コストパフォーマンスが高い容量の外付けハードディスクを特価セールとして販売していることが多いですので、その中から選ぶのも簡単でお得な選び方です。 しかし、 テレビ録画などに用い、動画ファイルを多く保存しておきたい方はできるだけ容量が多い外付けハードディスクを選びたいです。容量を分けて数台買ったほうが安いかもしれませんが、外付けハードディスクが多くなると本体の設置スペースもとりますし、電源ケーブルやパソコンとの接続ケーブルが多くなり邪魔になってきます。 古いパソコンを使っている方は 120GB の壁という問題があります。当時はハードディスクの大容量を想定していなかったため、120GB 以上のハードディスクを認識できないことがあります。認識したとしても、120GB 以上の領域を使用できません。特に WindowsXP 世代前のパソコンや OS は注意が必要です。 |
| 接続 インターフェース |
パソコンとハードディスクをつなぐケーブルの種類には普通次の3つ、USB1.1 と USB2.0 と IEEE1394 があります。USB2.0 に対応した外付けハードディスクが多いですが、IEEE1394 にも対応した外付けハードディスクもあります。 パソコンに USB1.1 しか接続方法がないのであれば、USB2.0 対応の外付けハードディスクを選べば問題ありません。USB1.1 と USB2.0 との間には、互換性がありますので、USB2.0 対応の外付けハードディスクを、USB1.1 を持つパソコンに接続できます。しかし、その場合は、転送速度が USB1.1 の 12Mbbs になってしまうため、かなりデータの読み込み速度や、書き込み速度が遅くなります。よって、パソコンに USB2.0 インターフェースカードを追加して USB2.0 を使うことをおすすめします。 |
| 転送速度 向上機能 |
多くの外付けハードディスクに使われている USB2.0 は、480Mbbs と高速転送速度ですが、まだこの性能をフルに活かしている訳ではなく、実際は、480Mbbs よりも遅い転送速度でデータのやり取りをしています。 そこで、外付けハードディスクとパソコン間の、データ転送速度をさらにあげようと、各メーカーの外付けハードディスクの中に、データ転送速度向上機能が付けられている製品があります。そのような機能は、アイ・オー・データでは、マッハ USB 、バッファローでは、ターボ USB と呼ばれています。このようなデータ転送速度向上機能があると、従来の2割程度は、転送速度の向上が実現しますので、大容量ファイルを頻繁に読み込んだり、書き込んだりする方は、見逃せない機能となっています。 |
| ディスク回転速度 | ディスク回転速度の違いによって、ハードディスクへの読み込み速度、書き込み速度が変わります。主に 5400rpm (5400回転/分) と 7200rpm (7200回転/分) があります。後者の方が読み込み書き込み速度が速いですが、熱の発生量の増加や動作音が大きくなります。私は 7200rpm のものを使ってますが別にうるさくはないと思います。7200rpm のものが圧倒的に種類が多いですし、気にしすぎる必要もないので、これで問題ないと思います。 |
おすすめ外付けハードディスク販売店
外付けハードディスクは、多くのパソコンショップで販売されており、価格が最安値クラスとなっている事が多いです。しかし、在庫切れや入荷待ちである事が多く、注文してから入手まで数日から1週間程度かかります。また、たいていの商品を大幅に値下げして販売しているショップでも、一部の商品はあまり値下げしていなく、他のショップと比べると大幅な価格差が開いている事もありますので、複数のショップを見て価格を比較する事は必須です。
- パソコン専門店TWOTOP
- 納期に3〜7営業日かかる製品が多いですが、価格は安く、比較的品揃えも豊富です。
- フェイスインターネットショップ
- 納期に3〜7営業日かかる製品が多いですが、価格は安く、比較的品揃えも豊富です。
ドスパラ
- 商品数が比較的多く、価格面でも優れています。限定数販売されている製品は、すぐに完売してしまう事もありますが、大幅に値引きされている事が多いです。
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