タイプ - デスクトップパソコンの選び方

最終更新日 2017年03月13日

デスクトップパソコンのタイプの選び方

各タイプの特徴、メリット、デメリットを把握する

デスクトップパソコンを選ぶときは、まずタワー型、省スペース型、キューブ型、一体型、コンパクト型、スティック型の中からどれを選ぶか決めておきたいです。

これを先に決めると後の選択が楽ですが、後に選びなおしたくなるものですので、厳密に決めておく必要はありません。少なくとも始めに各タイプの特徴やメリット、デメリットは把握しておきたいです。

各タイプのメリット、デメリットは異なる

各タイプの選択によって、機能や性能に大きな差異が出る事はありませんが、各タイプにはそれぞれ異なるメリット、デメリットがあります。

例えば、まずサイズの大きさに注目してみます。各タイプを、サイズが小さい(設置スペースが少ない)順に並べると、基本的にスティック型、コンパクト型、一体型、キューブ型、省スペース型、タワー型になります。

サイズが小さいというメリットを考慮した結果かもしれませんが、最近はノートパソコンのように設置スペースが少ない一体型が人気あります。しかし、一体型には、拡張性が無い(PC パーツの交換や増設が困難)他に、パソコン内部の構造上の理由により搭載可能な PC パーツが少なく、かつ放熱性が悪いため機能や性能が制限されたモデルが多いというデメリットがあります。

一方、サイズが大きいというデメリットを持つタワー型では、拡張性が十分あり(PC パーツの交換や増設がしやすい)、搭載可能な PC パーツが豊富で放熱性に優れるので、機能や性能に優れたモデルが多いというメリットがあります。

このように、各タイプごとにメリット、デメリットが異なりますので、他にどのような特徴があるのか把握して、自分に合ったタイプを選ぶ必要があります。

メーカー、ショップブランドによっては全てのタイプが無い

それぞれのメーカーやショップブランドでは、全てのデスクトップパソコンのタイプをそろえている事は少ないです。例えば、NEC やソニー、富士通等の国内大手メーカーでは、省スペース型や一体型が主流で、タワー型やキューブ型、コンパクト型、スティック型は販売していないところが多いです。

中には全てのタイプをそろえているところもありますが、このようなケースは少ないので、あらかじめデスクトップパソコンを購入したいメーカーやショップブランドが決まっているのであれば、どのようなデスクトップパソコンのタイプをそろえているのかも確認した方が良いです。

タワー型の特徴と販売状況

特徴

タワー型は、サイズが大きくて広い設置スペースが必要ですが、デスクトップパソコンの購入の際に一番におすすめしたいくらいです。特にパソコンに興味がある人にデスクトップパソコンタワー型がおすすめです。設置スペースは大きくなりますが、高い拡張性、性能、機能を誇り、コストパフォーマンスも一番高いです。

PC ゲームを楽しみたい方は、ビデオカード増設や交換のためにも、拡張性が高いこのタワー型を推奨します。またできるだけ安くパソコンを購入したいのであれば、コストパフォーマンスの高いタワー型がおすすめです。ほぼ同じ機能、性能で比較するとわかりますが、タワー型だとスペックの割りに価格が安いのが大きな魅力です。

販売状況

国内メーカーでは、タワー型を販売しているところは無きに等しいです。一部の国内メーカーではタワー型を販売しています。海外メーカー、ショップブランドでは、タワー型を販売しているところが多いです。

省スペース型の特徴と販売状況

特徴

省スペース型は、パソコン本体が分厚い本を縦に置いたような形をしています。設置スペースの広さと、性能、機能、価格などを総合して見ると、バランスがとれており使いやすいです。

省スペース型はある程度の拡張性を備え、設置スペースをあまりとらない方なので、デスクトップパソコンを選ぶなら無難な選択です。また、省スペース型はある程度拡張性が高くても、内部スペースが狭いため、内蔵ストレージや内蔵光学ドライブの複数搭載、大型ビデオカードなどの増設は難しいです。そのため、高い拡張性を求めるならタワー型がおすすめです。

販売状況

昔は、デスクトップパソコンのタイプには、タワー型と省スペース型が多かったですが、最近は省スペース型は少ないです。特に国内メーカーでは一体型が主流となり、省スペース型はあまり見られません。

海外メーカーや、ショップブランドでは、まだまだ省スペース型を販売していますが、省スペース型のラインナップは少ないところが多く、価格が安いエントリーモデルで省スペース型がよく見られます。

キューブ型の特徴と販売状況

特徴

パソコンの設置スペースを抑えたい、またオリジナリティあるデスクトップパソコンが欲しい方にキューブ型はおすすめです。コンパクトな設計ですので設置面積が小さく済み、パソコン本体の高さが低いので空間スペースも抑えることができます。

ただし、モデルによってはキューブ型でも、タワー型に匹敵するくらい大きなサイズになります。ですが、たいていのキューブ型はコンパクトさを売りにしたモデルとなっています。

また、キューブ型には、PC ケースのデザインに凝ったモデルが多いので、ちょっと変わったデザインのパソコンを手に入れたい方にもおすすめです。

販売状況

キューブ型は、国内メーカーや海外メーカーでは、販売していないところが多いです。ショップブランドでは、キューブ型を販売しているところが多いです。

一体型の特徴と販売状況

特徴

パソコンの設置スペースを作るのが難しいという人はデスクトップパソコン一体型がおすすめです。パソコン本体とディスプレイ、キーボード等が一体になっており、スペースをそれほどとらず接続ケーブル類も少なくすみます。

デザインに凝ったモデルが多く、インテリアとして部屋に置いても違和感ありません。モデルによっては、一見するとパソコンには見えないほどです。

一体型は、拡張性はまずなく、構造上 PC パーツの交換や増設が難しいです。それと、液晶モニターか、パソコン本体どちらかが壊れたら両方修理に出さないといけないことも一体型の欠点の1つです。

販売状況

国内メーカーでは、一体型の販売に力を入れており、メーカーによってはほとんどの販売デスクトップパソコンが一体型となっています。

国内メーカーより遅れましたが、海外メーカーも一体型の販売に力を入れ始めており、一体型を販売しているところが多いです。ショップブランドでは、一体型は無きに等しいです。

コンパクト型の特徴と販売状況

特徴

コンパクト型は、サイズが小さいデスクトップパソコンであり、手のひらに楽に乗せられるサイズです。スティック型が登場するまでは、コンパクト型が最小クラスサイズのデスクトップパソコンでした。

コンパクト型は、設置スペースを抑えたい方におすすめです。手のひらサイズですので、液晶ディスプレイ周辺の空きスペースに設置すれば、液晶ディスプレイ含めて必要な設置スペースは一体型とあまり変わりません。

販売状況

国内メーカーや海外メーカーでは、コンパクト型を販売しているところは少ないです。2014年12月27日時点では、国内メーカーのマウスコンピューターが販売しています。

ショップブランドもコンパクト型は少なく、2014年12月27日時点では、ドスパラがコンパクト型を販売しています。

スティック型の特徴と販売状況

特徴

スティック型は、最小クラスサイズのデスクトップパソコンです。細長い USB メモリーのような形状をしており、液晶ディスプレイの映像入力端子に挿し込んで使用します。

スティック型は、設置スペースを抑えたい方におすすめです。スティック型の設置スペースは無いようなもので、液晶ディスプレイが設置されている出先にも簡単に持ち運べて使用できます。

販売状況

スティック型を販売しているところは少なく、2014年12月27日時点では、国内メーカーのマウスコンピューターが販売しています。

デスクトップの各タイプの特徴

デスクトップのタイプ一覧

デスクトップのタイプ 特徴
タワー型 パソコンで最も多く見られるタイプ
設置スペースを多くとるが、機能性能に優れコストパフォーマンスが最も高い
内部スペースが広く、PC パーツの交換や増設が簡単
省スペース型 パソコン本体が分厚い本のように縦長
機能性能と設置スペースのバランスに優れる
拡張性に弱いが、大型ビデオカードや複数の内蔵ストレージの増設等をしなければ問題ない
キューブ型 パソコン本体が立方体に近い形状をしている
パソコン本体が小さくなるように設計されているので設置スペースが小さい
一体型 本体と液晶、キーボード等がひとつになったもの
設置スペースが少なくてすむ
接続ケーブルが少なくすむ
拡張性は低く、仕様次第だが PC パーツの交換や増設は難しい
コンパクト型 手のひらに楽に乗せられるほど小さい
拡張性は低く、仕様次第だが PC パーツの交換や増設は難しい
スティック型 細長い USB メモリーより一回り大きいサイズで、持ち運びしやすいほど小さい
拡張性は低く、PC パーツの交換や増設は難しい


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